中島美嘉の心の闇が深い・・・精神的な病気だった?

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歌手や女優として活躍されている中島美嘉さんですが,両側性耳管開放症という病気に8~9年ほど前から苦しんでいます。病気の原因として精神的な病気もあったのでは?と世間では言われているようなのです。夫の清水邦広選手と離婚をしましたが、病気も離婚に関係しているのでしょうか。

 

 

両側性耳管開放症の原因は精神疾患?

耳の奥の方にある「耳管」とは、簡単に言うと耳と鼻をつないでいる管のこと。通常、耳管は物を飲み込む際に開いて耳の中の圧力を調整しているのですが、耳管開放症になるとこの耳管が開きっぱなしになってしまいます。

 

耳管開放症の症状

・耳閉感
・自分の声が大きく聞こえる
・めまい
・難聴
・音程がずれて聞こえる
         など

 

症状を見てわかるように、中島さんのように歌手をしている人にとっては致命的な病気です。しかもこの病気は不治の病と言われており、中島さんもアメリカまで行って治療をしようとしましたが、治らないと言われ引退も決意していたようです。

 

中島さんがこのような病気になってしまった原因として、体重の減少や極度のストレスがあげられています。2010年、中島さんが音楽活動を休止した際の体重は、なんと約35kg!身長が160cmあるので病的なほどに痩せていますね。中島さんはダイエットをしていたわけではないのですが、精神的なことが原因で食事に全く興味がなくなってしまい、水を飲むことさえ辛く思っていたそうです。いわゆる拒食症ですね。

10周年記念ライブ目前の急な休業宣言だったため、相当深刻な状況だったのでしょう。

 

 

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中島美嘉の心の闇が深い・・・

一般的に耳管開放症の原因として、睡眠障害や顔色が悪い・たちくらみなどの末梢循環障害、神経質な性格などもあげられます。中島さんにもおそらくそのような傾向があったのだと思います。

2015年「徹子の部屋」に出演した際に、体重のことや耳管閉塞症に苦しんだ話をしていましたが、視聴者が中島さんのリストカットの跡をみつけ、ネットに拡散されました。学生時代に転校先でうまくなじめず、元通っていた学校に戻るなど、子供時代から繊細な心をもっていたようです。

勝手なイメージですが、アーティストといわれる人たちって、とても繊細な心をもっていて一般の人にはわからない敏感さというか弱い部分があると感じます。だからこそ、素敵な歌詞を書いたり歌を歌ったりできるのでしょうけど・・・

 

 

元夫・清水邦広との離婚と病気の関係は?

バレーボール元日本代表の清水邦広選手と生活のすれ違いを理由に離婚をしたということでしたが、理由は本当にそれだけなのでしょうか。

 

中島さんは、自身のことを「心が弱い」と言っていましたが、清水選手と出会って「辛いときにこそ笑ってみろ」とアドバイスされ、仕事が楽しくできるようになったと語っていました。自分にはない精神的に強く前向きなところに惹かれたのですね。

 

結婚当初は、お互いに支え合いながら生活している印象でしたが、清水選手は試合で各地をまわり、中島さんは自身の仕事で忙しく、一緒に暮らすことができないほど関係が冷えてしまったようです。中島さんの病気は、清水選手と出会う前からのものなので、直接的な原因ではないと思います。しかし、中島さんは病気をかかえつつの仕事。清水選手はアスリート。お互い自分のことに精一杯でパートナーに支えて欲しいときにいてもらえないような状況だったのでしょう。

 

 

まとめ

不治の病である耳管閉塞症に精神的な病気など、苦労をしながら今も活動を続けている中島美嘉さん。今回、夫の清水邦広選手と離婚しましたが、お仕事も健康状態も良い方向に向かうといいですね。

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