大塚愛さん(34)が2017年2月1日、日本一桜の花を楽しめるというデジタルアート展のプレス内覧会に出席しました。久しぶりに公の場に現れた大塚さん。以前は、元気でかわいらしいイメージでしたが、この日は黒のシックなワンピース姿で大人の女性の印象。結婚・出産をへて、現在の大塚さんはどんな生活を送っているのでしょうか。
「子供を悲しませないことを軸に」の発言の真意は?
大塚愛さんといえば、2003年にリリースされロングヒットを記録した「さくらんぼ」というイメージが強いですね。この「さくらんぼ」で人気アーティストの仲間入りを果たしたわけですが、大塚さんは「さくらんぼ」のイメージが強すぎて逆に苦しんだという過去を語っています。「音楽をやめたい」とまで思ったこともあるそうですが、現在は肩の力を抜き、スローペースで音楽に向き合っているようです。
インタビューの中で、「現在は、子供に悲しい思いをさせないこと」を大切にしていると語った大塚さん。夫のSUさんとの別居や離婚間近であることが以前から噂されていただけに、気になる発言です。真意はわかりませんが、仕事も結婚生活も子供に悲しい思いをさせないことを大切にされているのなら、SUさんとうまくいっていない場合、別居や離婚もうなずける気がします。
別居の理由は?離婚もありえるのか
2010年6月に結婚した大塚さんと夫のSUさん。交際期間わずか6ヶ月のスピード婚だったそうです。2011年3月には長女を出産しています。
そして、驚くのが別居を始めたのが結婚後わずか2ヶ月だったということ。大塚さんは都内のマンション、SUさんは神奈川県の一軒家に住んでいるとか。
別居の理由の一つとして、お互いの親と折り合いが悪いことがあるようです。SUさんのお母さんはデキ婚を認められず、大塚さんとも仲がいいとは言えない関係。大塚さんのお母さんは、大塚さんがSUさんと付き合って半年頃から喧嘩がたえず、いつも泣かされていたのを目撃していたため、結婚して同居すること自体が不安だったようです。2人の問題だけでなく、双方の親の問題もからんでいるため複雑ですね。
夫婦円満とはあまり言えないようですが、別居をしつつそれでも離婚をしないのは「子供に悲しい思いをさせないため」なのでしょうか。
まとめ
2017年2月15日にはニューシングル「私」がリリースされます。音楽活動を今後も続けていくようですが、それと同時にプライベートも気になるところですね。今後の活躍に注目していきたいと思います。