NHK記者 弦本康孝容疑者の経歴と衝撃の実態

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昨年二月に二十代女性宅に侵入し,暴行を加えた疑いがあるとして逮捕された
NHK山形放送局の記者である弦本康孝容疑者。
彼の経歴や普段の勤務態度などテレビでは語られない部分について迫ってみました。

 

 

 

弦本康孝容疑者の経歴

生年月日  1988年8月24日(28歳)
血液型    A型
学歴     早稲田大学本庄高等学院 早稲田大学政治経済学部 卒業
        その後NHKに入社

局内での勤務状況

20代に見えぬ老け具合から局内でのあだ名は「副部長」だったそうです。
初任地では笹子トンネル崩落事故を取材していましたが,要領が悪く遅刻も多かった為

上司に

「チームの輪を乱す」

ときつく指導を受けました。
すると彼は

「パワハラだ」

と逆ギレ状態に。
それが発端となり上司は異動となってしまいました。
また,選挙取材の会議で不遜な態度を取り,上司から丸めた紙で頭を叩かれたことがありました。
その時にも彼は「パワハラだ」と怒り,一騒ぎおこしたようです。
その後2015年7月に山形放送局へ異動。同県内の酒田報道室勤務となりました。
・・この様子を見る限りでは,正直とてもよく真面目に働いていたとは言い難いですね。

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女性に対しての異常な執着

当時彼は同僚に対し
「一人でバーに出かけて女の子をナンパするのが趣味」
と語っていたそうです。
また,甲府勤務時代には一人の女性を追いかけ続けた結果,ストーカー呼ばわりされていたとのことです。
さらに山形勤務時代には花火大会等で好みの女性を見つけてはインタビューを申込み,自分のLINEのIDが書かれた名刺を配っていたようです。
とにかく女性に関しては問題行動が見られました。
この時点で犯罪に発展しかねないかなり危うい雰囲気が既にあったようですね。
(その一方で高校生時代には国際交流など社会貢献に興味を示しており,逮捕前そんな彼の人柄を肯定的に捉えるコメントもネット上にあるようです)

逮捕後の弦本康孝容疑者

逮捕されるまでに約1年間の時間を要していましたが,それまで弦本康孝容疑者は平然と記者の業務をこなしていたということです。
その為逮捕が発表されるまでNHK側も事件の様子を全く把握していなかったそうです。
逮捕後にあっても弦本康孝容疑者は「わかりません」と容疑を否認している状態です。
また、同時期に同じ地域で女性が暴行された案件があり、警察ではつながりがあるのではないかとみて捜査を続けています。

まとめ

弦本康孝容疑者の日頃の様子について迫ってみました。
こういった悲しいニュースが流れるとつい加害者ばかりが目についてしまいますが
それ以上に被害者である女性の思いを汲んであげて,いかに今後ケアしてあげるかが大事なところではないかと思います。
さぞかし恐怖だったのではないでしょうか・・・。イメージするだけでもゾッとします。
こういった悪質な出来事はこの世から無くなってほしいものですね
というより男性は魅力を磨いて実力で何とかしてください。

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