
ロンドン五輪ボクシングの金メダリスト、村田諒太選手が世界タイトルマッチに再び挑みます。
村田選手は、大事な試合の前には家族の写真を見て心を落ち着けるそうです。ロンドン五輪の際は、奥さんとテレビに出演するなど愛妻家の一面も見せていましたね。奥さんは壇蜜似の美人さん。2人の馴れ初めを調査しました。
村田諒太 嫁との馴れ初めは?
村田選手と嫁の佳子さんとの出会いは職場。「職場ってボクシングジム!?」って思っちゃいますが、村田選手はずっとプロボクサーだったわけではなく、サラリーマンをしていた時期がありました。
中学生時代、ちょっとやんちゃをしていた村田選手。髪を金髪に染めた村田選手に対し先生が
「何かほかにやりたいことはないのか?」と聞くと、
「ボクシングやったらやりたい」
と答え、ボクシングを始めることになったそうです。
奈良工業高校のボクシング教室に行くようになりましたが、練習が辛くすぐに挫折。しかし、中学3年生のときに進光ボクシングジムに通うようになり、才能をメキメキと発揮し始めました。高校総体、国体、選抜で優勝。すごいですよね。大学は東洋大学に進学し、2004年に全日本選手権で初優勝を果たしました。
しかし、オリンピックアジア予選敗れたことをきっかけに現役引退。東洋大学ボクシング部のコーチになりました。
嫁の佳子さんと出会ったのはこのとき。佳子さんは京大卒業後、東洋大学の職員をしており、そこで村田選手と出会いました。4歳年上の佳子さんと2010年にめでたく結婚しました。
嫁がでしゃばり!?ネットで批難殺到
結婚する少し前にボクシング部の不祥事をきっかけに現役復帰をした村田選手。そんな村田選手を妻の佳子さんは支え続けてきました。ロンドン五輪の後村田選手は、
「妻のポジティブなところに励まされた。妻の支えがなければここまでこられなかった」
と、佳子さんへの感謝の気持ちを話していました。
しかし、ネットでは佳子さんに対して
「目立ちすぎ」
「雰囲気が変」
「痛い」
「うざい」
など、批難の声が数多くあがっています。
どうやら、夫の五輪優勝に舞い上がってしまった佳子さんは、テレビに出過ぎてしまったようですね。イケメンプロボクサーで金メダリストの嫁ですから、ちょっとでも変なことをすると世間から嫉妬されてしまうのは当然でしょう。旦那の村田選手からも、
「出過ぎ」
と言われるほどだったそうなので、相当です。
最近では、そんなことがあったせいかメディアへの露出は控えているようです。
まとめ
5月のアッサン・エンダム選手に対し優勢だった村田選手でしたが、結果は判定負け。結果がどう見てもおかしいと物議をかもし、今回、再戦が実現しました。
前回の対戦についてはこちらの記事をご覧ください。
今回見事チャンピオンに輝きました!奥さんも大喜びですね!
嫁の佳子さんも久しぶりの登場となるのか期待が高まりましたが、残念ながら今回の世界戦には姿を見せませんでした。
今後の動きに注目したいと思います。