市川染五郎の嫁・園子の実家と気になる隠し子の真相

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
Sponsored Link

歌舞伎役者の市川染五郎さんは、松本幸四郎さんを父にもち、妹は松たか子さんという、言わずと知れた芸能一家。プライベートが気になり調べてみると、染五郎さんの嫁の実家について、寺島しのぶさんとの破局の理由(付き合っていたんですね!知らなかった!)、隠し子についてなど、気になるネタがわんさか!見かけによらずスキャンダラスでびっくりしてしまいました。

 

 

市川染五郎の嫁の実家は資産家?

 

染五郎さんは、2003年に高校の同級生だった関園子(せき そのこ)さんと結婚。高校時代には、お互いに恋愛感情はなく、園子さんがアメリカに留学中に始まったメールのやりとりがきっかけで交際が始まり、結婚にいたりました。

 

嫁の園子さんの実家は大資産家で、高級外車のディーラー、不動産、レストラン経営など様々な事業を展開しているようです。すごいですね!

 

結婚後、2005年には長男の斎(いつき)くんが、2007年には長女の薫子(かおるこ)ちゃんが生まれました。2人の子供は歌舞伎デビューもはたし、まさに順風満帆!

 

 

園子さんの略奪婚?寺島しのぶとの破局の理由

染五郎さんは、園子さんと結婚する直前まで、女優の寺島しのぶさんと付き合っていました。2人の実家は歩いて行けるほど近く、幼馴染みで、だいぶ長い期間交際していたようです。

寺島しのぶさんは今でこそ有名女優ですが、昔は、どんどん有名になっていく松たか子さんや男性しか活躍することが難しい歌舞伎家系の環境に相当なコンプレックスをもっていたようです。そんな辛い時期を染五郎さんが支え続け、お互いの両親も公認で交際をしていました。

しかし、別れは突然やってきます。

2003年、交際している最中、染五郎さんが現在の嫁・園子さんとの結婚を発表しました。いったい何があったのか真相はわかりませんが、単純に染五郎さんが二股をかけていたということかもしれません。

それにしても、寺島さんは結婚できると思っていたでしょうに、あまりにもひどい別れ方ですよね。寺島さんのお父さんもこれには激怒し、松本幸四郎さんとは最悪の仲になったそうです。

Suponsored Link

 

 

市川染五郎には隠し子もいた!?

染五郎さんには隠し子がおり、しかも染五郎さん本人も認知しています。以前、記者会見で公言したというから驚きです。この隠し子は、交際していた寺島しのぶさんとの子供ではなく、更に昔、染五郎さんが大学1年生の時に年上の女性との間に生まれた子供なのだそうです。

寺島しのぶさんは染五郎さんと交際中にこの事実を知ったようで、かなりのショックを受けていたと言います。破局の直接の原因というわけではないようですが、そりゃびっくりしますよね・・・

 

 

まとめ

結婚して子供も生まれ、落ち着いた様子の染五郎さんですが、この調子だとまた何か女性問題で世間を賑わすことになるのではないでしょうか。それにしても、歌舞伎役者さんは皆さん恋多き男ですね。隠し子の噂や浮気、不倫の報道が後を絶ちません。女遊びは芸のこやしということなのでしょうか。梨園の妻は、懐の深い女性でないとつとまらなさそうです。

Suponsored Link
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*