伊勢谷友介が会社経営者としても成功!?原点は母の教育!

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俳優として活躍している伊勢谷友介さんが、実は会社を経営していたことが発覚し、話題になっています。伊勢谷さんが経営している会社ってどんな会社なのでしょうか?また、俳優としても会社経営者としても才能を発揮している伊勢谷さんはまさに完璧!伊勢谷さんの原点は母親の教育だったといいます。いったいどんなお母さんだったのでしょうか?

 

 

伊勢谷友介が経営するリバースプロジェクトとは?

株式会社リバースプロジェクトは、2008年に伊勢谷さんが友人の龜石夏匠(かめいし たかまさ)さんと設立した会社です。最近、伊勢谷さんがテレビで言うまで知らない人がほとんどだったのではないでしょうか。

リバースプロジェクトは、

「人類が地球に生き残るためにはどうするか」

という壮大なテーマをかかげ、衣食住を中心にさまざまなプロジェクトに取り組んでいます。

 

リバースプロジェクトの活動例
・環境に配慮した雇用制服を広める
 (ヤマト運輸、ガソリンスタンド等)
・古い家具を買い取り、クリエイターがモダンなデザインにアレンジ
 (大塚家具)
・廃棄予定のデニムにクリエイターがデザインを施し、付加価値をつける
 (Lee Japan)
・田んぼをみんなで出資して購入。収穫した米の数%を分けて貰う。
 (農家)

 

どれも、持続可能な生活・社会につながる取り組みばかりですね。伊勢谷さんは学生時代の頃に、
「もし全人類が日本人と同じ生活水準で暮らしたら地球が2つ必要だ」
ということを知り、会社のテーマである
「人類が地球に生き残るためにできることは何か?」
を考え続けているといいます。自分だけでなく他者や社会までも変えていこうとするカリスマ性がすごいですよね。

 

 

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俳優と二足のわらじを履くのはどうして?

伊勢谷さんは東京藝大美術学部デザイン科卒業、東京藝大美術学部大学院修士課程修了というとんでもなくスゴイ経歴の持ち主。東京藝大といえば、天才達が集まるアートの最高峰。伊勢谷さんは生粋のアーティストなんですね。

伊勢谷さんは、自分の内在するテーマ
「人類が地球に生き残るためにできることは何か?」
を表現する方法をして、役者の道を選びました。

映画などは、人の心に影響を与えることはできますが、人の生活にまで直接的に影響を与えられる物ではありません。伊勢谷さんは役者を続ける傍ら、より強く人々にテーマを発信する手段として「リーバスプロジェクト」を設立したそうです。

 

役者と会社経営。全く違う仕事のようですが、伊勢谷さんのテーマは全くブレてはいないのですね。

 

 

伊勢谷友介の母親がスゴイ!才能を引き出す教育方法とは?

 

伊勢谷さんの母親は、幼稚園から短大まで一貫教育を行っている学校の教師でした。伊勢谷さんを生んだのは40歳のとき。漠然と、「地球上のどの場所でも生きていける人間にしたい」と、思ったそうです。ただし、生き方は自由。自分で選択し、自分で切り開いていける力をつけてほしかったのでしょう。
伊勢谷さん自身、
「自分がなりたい自分を想像し、律していくのが自分の生きる道」
と語っています。会社経営のことなどを考えると、言葉だけでなくまさしくそれを実行していますね。

 

そんな伊勢谷さんですが、実は母子家庭で育ちました。母親は、「財産で残せるものはないけれど、教育だけはちゃんとうけさせたい」という強い思いを持っていたそうです。それは、子供ながら伊勢谷さん自身も感じていたようで、勉強には一生懸命取り組んでいたといいます。英語も12歳から習いはじめ、現在はぺらぺらなんだそうですよ!

 

 

最後に

俳優・伊勢谷友介さんの意外な一面を知り、さらに魅力的だなと思いました。会社経営のことや私生活、日頃考えていることなどももっと知りたくなりましたね。今後も幅広い分野で活躍してほしいと思います。

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