宇野晶磨の父親は社長・弟はモデル!実家はエリートお金持ち

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平昌オリンピックのフィギュアスケートで銀メダルを獲得した宇野晶磨選手。オリンピック初出場でしたが、緊張を感じさせない堂々とした演技が印象的でしたね。インタビューでは「オリンピックは他の試合と変わらなかった」などと答え世間を驚かせました。ちょっと変わったところがある宇野選手ですが、父親は社長、弟はモデルなどをしており普通の家庭とは違うスゴイ実家なのです。

 

 

父親は「株式会社ウィード」社長でお金持ち

宇野選手の父親は宇野宏樹さんといい、名古屋で株式会社ウィードを経営しています。株式会社ウィードはIT関連の企業で、大手企業というわけではありませんが、宇野家は一般家庭よりはかなり裕福な家庭だと思われます。

 

そもそも、フィギュアスケートは大変お金がかかるスポーツで、有名な選手の家庭はたいてい普通よりもお金持ちであることが多いのです。スケートシューズだけでも年間40万円。他にも練習場の場所代、コーチ代、遠征費、衣装代などなど・・・挙げだすときりがありません。荒川静香選手は5歳でスケートを始め、金メダルをとるまでに2億円はかかったとのこと。一流選手になるほど、コーチ代、振り付け代など百万円単位でかかるのです。衣装も高額なため、おさがりをもらったりして使いまわすことが多いといいます。

 

また、スケート場も近くにあるとは限りません。車で数時間かけて家族が送り迎えをしているということもざらにあるそうです。

 

家庭の経済力や家族の協力など、フィギュアスケートを続けていくためには様々な条件が必要なのですね。その点から見てみると、宇野選手は大変恵まれていたと言えるでしょう。

 

 

マルチな弟!通訳、生徒会、モデルにアイスホッケー!?

宇野選手の心の支えとなっていると話題の弟・樹さん(16)。宇野選手と樹さんは現在、名古屋の実家近くに部屋を借り、2人暮らしをしています。宇野選手が4歳のときに樹さんが生れ、小さいころから本当によく面倒をみていたそうです。現在は、宇野選手の試合に樹さんが同行し、一緒にウォーミングアップをするなどして宇野選手の心の支えになっているようです。

 

そんな樹さんですが、人見知りで引っ込み思案な宇野選手とは真逆な性格。社交的で明るく、何事にも積極的な樹さんは、学校では生徒会役員を務め、モデル活動も行っています。のめり込んでいるアイスホッケーやフィールドホッケーの実力はかなりのもので、スポーツでの活躍にも注目されています。また、樹さんの通っている学校はインターナショナルスクールなので英語はペラペラ。宇野選手の遠征先では通訳を務めることもあるそうです。

 

16歳にして多方面で活躍する弟の樹さんもただ者ではありませんね。これからどんな大人になるのか楽しみです。

 

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宇野晶磨は変わり者?それとも天才?

オリンピックで銀メダルをとったのですから、間違いなく天才でしょう。しかし、いい意味で普通の人とは違う、変わり者であるのも確かです。
オリンピックのインタビューで
「オリンピックも他の試合と変わらなかった」
「緊張もしなかった」
など、心臓に毛が生えているとしか思えない発言がありました。フィギュアスケートは演技が周囲の状況などに左右されやすいため、他の選手の演技はあえて見ない人が多いそうなのですが、宇野選手は全ての選手の演技を見て分析しているといいます。これには、荒川静香さんも「珍しいタイプ」と驚いていたそうです。

 

また、かなりマイペースな宇野選手ですが、かなりの負けず嫌い。負けたりできないことがあると、とことんつきつめて練習するそうです。これは、他の人に負けたくないというのもあるでしょうが、あくまで「自分との戦い」というところに重きを置いているようです。本人の才能ももちろんですが、今回の銀メダルは努力の結晶といえるのではないでしょうか。

 

 

まとめ

宇野晶磨選手は、かなりの天才そして変わり者?ですが、負けず劣らず実家のご家族も個性的でスゴイ人ばかりでした。フィギュアスケートをもしやっていなかったとしてもきっと他の道で超一流になっていたことでしょう。

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