朝日生命体操クラブの評判が急降下!?過去に起こした事件がヤバイ

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体操の宮川紗江選手(18)が体操協会の塚原千恵子強化本部長(71)からパワハラを受けたと訴え、これまで表にでることがなかった体操協会の闇が明るみになってきました。塚原千恵子強化本部長は日本体操界の女帝とも呼ばれており、その権力を使い好き放題やってきたようです。塚原千恵子強化本部長は、有名選手を数多く輩出している朝日生命体操クラブの監督を務めていますが、パワハラ問題により朝日生命体操クラブの評判はどうなっているのでしょうか。

 

 

超名門!朝日生命体操クラブとは?

朝日生命体操クラブは、朝日生命保険相互会社が運営し、協賛している体操クラブチームで、校長を塚原光男、副校長を塚原千恵子が務めています。

 

朝日生命体操クラブは数多くのオリンピック選手を輩出しており、2020年オリンピック強化選手も数多く所属しています。
・杉原愛子
・桒嶋姫子
・山田千遥

過去には、あの内村航平選手も朝日生命に所属していました。
塚原夫妻の息子、塚原直也選手もオリンピックに出場しており、朝日生命体操クラブは日本トップレベルの選手を育てている体操クラブと言えます。

 

 

ありえない八百長!朝日生命判定とは?

84年ロス五輪体操で金銀銅3つのメダルを獲得した森末慎二さんが、塚原千恵子本部長が絡んだボイコット事件について語り、話題になっています。

 

1991年、全日本体操選手権で塚原千恵子を中心とする審判団が、朝日生命の選手ばかりに高得点を出すことを見越した監督コーチ陣が、選手を大会に出場させずボイコットしました。出場選手91人中半数以上の55人がボイコットをしたというのですから驚きです。当時、マスコミはコーチが選手に演技をさせなかったとし、事情をよく知らぬままコーチ側をバッシングしていましたが、ウラには朝日生命判定というとんでもない八百長があったのでした。

森末さんによると、このようなパワハラなどの噂は30年も前からあったとのこと。なぜこのようなパワハラや八百長がこれまで明るみにならなかったのか不思議でなりません。

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朝日生命体操クラブだけじゃない!朝日生命の評判が急降下!?

超名門の朝日生命体操クラブですが、これらの出来事が明るみになったことで評判は急降下しているようです。朝日体操クラブに通っている生徒さんたちもパワハラを受けているのかはわかりませんが、朝日体操クラブの印象が悪くなったのは間違いないでしょう。現在700人もの生徒がいるようですが、辞めてしまう人も出てくるかもしれませんね。

 

それと同時に、評判が急降下しているのが朝日生命。このパワハラ問題をきっかけに保険を解約する人も出てきているようです。

このままだと、朝日生命体操クラブ以上の大打撃をくらってしまうのではないでしょうか。

 

 

まとめ

立場の強い人の思惑通りに動かなければ、きちんとした練習ができない、大会に出場できない、試合で勝てない・・・。そんなパワハラ問題がきれいさっぱり解消し、選手が信頼するコーチと正々堂々勝負できるようになってほしいですね。そうでなければ、東京オリンピックなどやったところで恥ずかしいだけではないでしょうか。

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