2017年6月26日に将棋界歴代単独1位の29連勝という驚異的な記録を作り上げた、今話題のプロ最年少棋士 藤井聡太(ふじい そうた)四段。
そんな偉大な彼ですから親御さんもさぞかし偉大なのでしょうね、育て上げた家庭について迫ってみました。
藤井聡太さんの家族構成について
藤井聡太さんは愛知県瀬戸市生まれです。家族構成については
・父親・・サラリーマン
・母親・・専業主婦
・兄・・・4つ年上
というようになっています。
てっきり父母のどちらかが将棋の世界で指導などにあたっているのかと思いきやそんなことはなく,最初の師匠役は実家の隣に住んでいた祖母だったようです。
聡太さんは幼少期から将棋やパズルに夢中だったとも言われています。
藤井聡太さんの父親の職業は?
藤井聡太さんの父親はサラリーマンであるということでしたが、一体何関連の職業に就いているのでしょうか?
父親の勤務先は大手住宅設備機器会社といわれており,それ以上の情報はありません。
しかしLIXIL(旧INAX)ではないかという噂が広まっています。
というのも,LIXIL自体は有名な住宅設備機器会社なのですが,2011年に企業の吸収合併があり,その中に愛知県を本社としているINAXがあったということです。
藤井家も愛知県出身ですから、おそらくINAXからのLIXIL勤務になっているのではないか?という根拠に基づいているようです。あくまで憶測の域を出ませんが・・
ちなみにその父親は現在東京に単身赴任中だそうです、頑張れ働くパパさん。
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藤井聡太さんはアスペルガー症候群?
将棋の世界は一般人には計り知れない集中力を必要とし,対局時間は数時間というものが当たり前です。
藤井聡太さんもプロの世界で驚異的な集中力と才能を発揮し、現在の成績をおさめているわけですが,その裏でアスペルガー症候群ではないかという噂もネット上ではささやかれています。
といいますのも、母親いわく聡太さんは、生活能力が高くなく,あらゆることが抜け落ちてしまう時があるそうです。
これまでには
・小学生の頃に将棋の事を考えすぎていたらドブにはまってしまった事が2,3回。
・中学生の頃に関西将棋会館へ1人泊まりがけで行った際に、服と傘を全部忘れて帰宅。
といったことがあり,対局とのギャップがあり過ぎてそのような噂になってしまっているようです。
アスペルガー症候群は、好きなことは周りが見えなくなるくらい興味を示したり、こだわりが強かったり、他人とのコミュニケーションが苦手だったりするなどの様子があらわれます。
確かに将棋に対する興味・集中力はすごそうですが、インタビューなどを聞くかぎりではコミュニケーションは取れない感じでは無さそうですがどうなんでしょうか?
まぁこのぐらいのエピソードは他の子もありそうな気もしますね。
まとめ
今話題の藤井聡太四段の家庭環境について調べてみました。
やはり親は経験・未経験問わず、子供の興味・関心があることをうまく導いてあげれば才能を開花させることができるのですね。とてもすばらしいお父さんお母さんだということがわかります。
聡太さんはまもなく30連勝に手が届きそうです。このまま新記録を更新し続けるのか?それともプロ初黒星を付けられることになるのか?今後の動向に注目です。