モデルでありながらバラエティにも出演中で大人気の滝沢カレンさん。
その奇妙な?日本語で視聴者を魅了しています。そんな滝沢カレンさんも幼少期はバレエ漬けの日々だったとか・・詳しく調べてみました。
プロのバレリーナを目指していたほどの腕前?
滝沢カレンさんというと、なんとも言えない日本語を使うモデルというイメージしかありませんでしたが、
どうやら3歳から14歳までプロのバレリーナを目指して日々レッスンに励んでいたそうです。
となるとバレエ歴は10年超・・。
どの競技でも言えることですが10年経験者は1つの「壁」を乗り越えている感があります。
ましてや幼少期の上達スピードは大人と比較してとても早いです。
かなりの技術をお持ちであることが推察されますね。
そのバレエの美しさがモデル業にも活かされているのではないでしょうか。
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お母さんはバレエ教室経営者
そんな滝沢カレンさんもいきなりバレエを習いたいと始めたわけではないようです。
お母さんである宮沢さゆりさんが,東京の表参道にてバレエ教室を経営しており,
滝沢カレンさんはそこでレッスンを日々受けていました。
お母さんの宮沢さゆりさんは幼少期にバレエを習い、バレエに通じるであろうとロシア語を学ぶため
なんとロシアへ留学、通訳の仕事をしながらバレエをしていたようです。
その後日本へ帰国し、引き続き通訳の仕事をしながらバレエの世界に身を置いていました。
そんな中父親が病気で倒れてしまい、建築事務所であったテナントを内緒で!バレエスタジオに改装してしまったのだとか!
そうして今の経営者として至っているそうです。
何というかお母さんすごい剛胆な人生を歩んでいますね。
おまけ 滝沢カレンさんの語録集
滝沢カレンさんはその独特な日本語が醍醐味でありますので、ここで少しだけご紹介しておこうと思います。
・9階と7階の間に住んでいた(8階のこと?)
・ボーダーは一生有名(流行り廃りがない?)
・勉強がおごそかだった(?)
・モデル業界はかわいい子達がせせり合う(?)
・洗濯物は丸め込んでカタブツにしてダンマリにしておく(?)
・こだわりがあるにしもなきず(・・・。)
・夏の尻尾を感じてしまった今日(季語?)
・朝昼はしっかり食べ、夜はあからさまにご飯に気をとられず過ごす(なるほど)
もはや独自の言語を創造しつつありますね、さすが滝沢カレンさん。
どこからツッコめば良いものか・・拾いきれません。
まとめ
独特な日本語とモデル業だけではなく、相当なバレエのスキルも持っている様子の滝沢カレンさん。
プロのバレリーナの道は諦めてしまいましたが,バレエに打ち込んだ日々は決して無駄ではないでしょう。
その分タレントや女優として今後の活躍に期待したいものです。