高嶋ちさ子 裏切らない!驚きの子供時代とは?

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バラエティ番組ですっかりおなじみの、バイオリニスト高嶋ちさ子さん。最近では、本業のバイオリンよりもテレビで披露する日常のエピソードの方が強烈で印象的ですね。毒舌とキレキャラで有名になってしまった高嶋さんですが、実は名家のお嬢様だったんです。いったいどんな子供だったのでしょうか。子供時代のエピソードをご紹介します。

 

 

高嶋ちさ子の過激エピソード

子供時代の話をする前に、最近の高嶋さんの過激なエピソードを紹介していきましょう。

 

・ゲーム機バキバキ事件

事件名で何が起こったかすぐにわかりますね。笑
しかし、決して憂さ晴らしなどでこんなことをしたわけではなく、高嶋さんなりの理由があったようです。高嶋さんは子供にゲームを買い与えていなかったのですが、知人から子供へゲーム機のプレゼントが渡されました。「宿題が終わったら夜の7時まではゲームをやってよい」という約束のもとゲームの使用を許可していましたが、再三注意したにもかかわらずこっそりゲームで遊ぶ子供達。高嶋さんはぶち切れてゲームをバキバキに折ってしまったそうです。

 

・次男を金属バットで・・・事件

あるとき、高嶋さんの次男が学校で「金属バットで殴られている」という話をしていました。驚いた担任は、保護者である高嶋ちさ子を学校に呼び出して面談。実は、次男が言ったことは全くの嘘(冗談のつもりだったのでしょう)だったのですが、担任は「ゲームバキバキ事件」から考えて、本当の話だと勘違いしてしまったようなのです。

 

・子供に暴言!?反面教師

2人の息子がいる高嶋さんは子育ても強烈です。モタモタしている子供に「ぶっこ〇すぞ 早くしろ」と言い放つなど、日常的にかなりの暴言をぶつけているようです。「子供もそんな言葉遣いになってしまうのでは?」と、世間から心配されていましたが、高嶋さんの持論によると、「子供達は外でそんな事を言うと大変な目に遭うことを知っているので、大丈夫」とのこと。そういう問題なのか?という疑問は残りますが・・・

 

高嶋さんは完全にキャラができあがっていますね。

豊田真由子議員の騒動を受け、母親からは
「次はあなたよ」
と言われ、マネージャーからは
「録音されてないか確認してから怒鳴るようにしなさい」
とアドバイスされたそうです。

高嶋さんは自らキレキャラエピソードを披露していますし、世間公認ですが、あの豊田さんと張り合えるとしたら高嶋さんくらいしかいないかもしれませんね。

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子供時代はお嬢様!?いえいえ、あだ名は悪魔です

高嶋さん、実は世田谷のいいとこのお嬢様。小学校・中学校は青山学院の付属校に通っていました。父親は音楽ディレクター、母親はピアノの先生。両親は、高嶋さんを弁護士に、高嶋さんの兄を医者にしたかったようです。

さらには、伯父が俳優の高島忠夫、いとこが俳優の高橋政宏、高橋政信ですから、高嶋さんは一般家庭よりもかなり裕福で特別な環境で育ったんですね。

 

高嶋ちさ子さんの子供時代はおしとやかなお嬢様?いえいえ、そこは期待を裏切りません。子供時代のあだ名はなんと「悪魔」だったそうです。いったい何をやったらそんなあだ名がつくのでしょうか。

 

高嶋さんは、今のご自身の気性の荒さについて、姉がダウン症でいじめられており、いじめてた人たちに仕返しをしていたからだとテレビで語っていました。姉思いのいい妹ですね。でも、徹底的に仕返しをするくらいですから、もともと気の強い性格だったようですね。

 

また、母親には「私を苦しませるために生れてきた子だ」とまで言われていたことも告白。お母さんもなかなかの毒舌ですが、高嶋さんの子供時代はそれほどまでに大変だったのでしょう。

 

女の子らしい遊びもほとんどしたことがなく、ゴム跳びをして遊んでいる友達につっこんだり、てぬぐいを濡らして結んだもので壁を叩き大きな音を出して遊んだりしていました。

お嬢様とはほど遠い、田舎のガキ大将のような子供だったのですね。

 

 

まとめ

高嶋ちさ子さんの子供時代は、期待通りのやんちゃっぷりでした。ときどき披露される驚きエピソードにより炎上してしまうこともある高嶋さんですが、全てオープンなところがいいですよね。とは言っても、あまり過激だと世間がついていけない恐れがあるのも否めませんが・・・

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